「セカンド能力を身に付ける。英語は手段なのでセカンド能力として活用する。」
セカンド能力といっても、野球のセカンドの守備力ではなく、人生における第2の能力のことです。多くの人は、人生の中で職業に就き、その分野においてスペシャリストとなっていきます。これが第1の能力、ファースト能力となります。
この第一の能力をさらに高めるために、また、有効的に活用するためにも第2の能力を身に付けることが重要となります。例えば、英語の教師や通訳、海外での仕事がメインであるならば、英語はファースト能力として必要になります。しかし、そうでなければ、英語はセカンド能力となります。
第2の能力は可能性を広げます。一見、自分の仕事に関係なさそうな能力でも、大いに役立つものなのです。