「敵が友になるということは敵を滅ぼしたことと同意である」
リンカーンの言葉です。争いよりも融和の大切さを説きます。敵を滅ぼす、もしくは退かせるためには多大な労力と時間と犠牲が伴います。当方も大きな痛手を受けるでしょう。しかし、敵が友になれば、こちらは大きな犠牲を払うこともなく、しかも、今まで敵であった人の力を得ることができるのですから、大きなメリットを得ることができます。
「敵が友になるということは敵を滅ぼしたことと同意である」
このことは、会社やグループだけに言えることではなく、人と人との関係にも言えるのです。