「7つの『現』をおろそかにしてはならない」
仕事をする上で、大切な7つの「現」を紹介いたします。その7つの「現」とは、
1現地→あることが実際に行われている場所、または行われる場所。
2現場→実際に作業が行われている場所、事件や事故が実際に起こった場所。
3現物→実際に見たり触ったりできる品物、商品。
4現品→今、実際に手元にある品物、商品。
5現状→今の状態、ありさま。
6現実→今、目の前に事実として現れている事柄や状態。
7現在→今。過去と未来の間。
です。「実際に」とか「今」がキーワードですね。こう見てみますと、机上の理論だけでは不十分だということが分かります。