「つらいこと、苦手なことをやって苦しいときは成長している証である」
筋力トレーニングでは、筋肉に負荷をかけなければ効果がありません。筋肉を傷めつけることにより、修復時に筋肉が増強するのです。このことは、人の成長においても同じではないでしょうか。人は苦しいときが最も成長します。苦しい思いをし、心が痛んでいる時こそ、実は心の強さが鍛えられているときなのです。そして、その壁を乗り越えたとき、今までよりも強い心を手に入れることができるのです。
ですから、つらいことや苦手なことをしていて苦しいときは、ニヤッと笑いながら苦しめばよいのです。
なかなか難しいことではありますが、窮したときこそ笑顔でいることは、本当に大切なことだと思います。