目標設定の失敗例 | 品川 西村柳一郎

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 「4つの目標設定失敗例」
 
 
 目標には、最高、最低、中間の3つから成り、そこから、自分の目標を導き出していきます。努力を続け、目標を達成することは、目的を叶えるためにも大変重要ですが、そもそも目標の設定を失敗してしまうと、達成効果は半減してしまいます。そこで、本日は、目標設定の失敗例を4つ紹介します。
 
①目標がノルマになっている→目標設定が高すぎて無理があると、目標がノルマ化し、達成が難しくなります。
②ルーティン目標になっている→目標が低すぎると、ルーティン化し、何も達成されません。
③感情面が目標になっている→「○○を一生懸命、頑張る」「○○を楽しむ」等、「目的」ならまだしも、「目標」が感情面になっていると、何を、どのように、どの程度、頑張ればいいのか見えにくくなってしまいます。
④数値化されていない→③と同じで、具体性に乏しいと、達成したのかどうか分かりにくくなります。
 
目標設定は、高すぎず低すぎず、具体的なものが良いということですね。