心がマイナスに振れた時 | 品川 西村柳一郎

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 「心がマイナスに振れた時、それを打ち消そうとしても無駄である」
 心がマイナスに振れる時、すなわち自信を無くしてしまったり自己肯定感を失ってしまったするときがあります。また、心配事で夜眠れないというときもあるでしょう。その時に、自分の悩みや心配事を打ち消そうと努力しても、なかなかそうはいきません。打ち消そうとすればするほど、そのことをどんどん考えてしまいます。心がマイナスに振れた時は自分自身を第三者的に見ることがお勧めです。落ち込んでいる自分を第三者的に捉えることによって、冷静になり、解決策が導き出される可能性が高くなります。第三者的に見ることによって、もしかしたら、悩み事自体、そんなに大きいことではないことに気付くこともあります。また、第三者的に見ることによって、他の人、他のことと比較することができ、分析することもできます。客観的に物事を捉えることによって新たな考えが生み出されるのです。