「来ない人、やってくれない人に対して文句を言うのではなく、来てくれる人、やってくれる人に感謝する」
物事を見る視点を変えるだけで、ストレスのたまり方は断然と変わります。
例えば、何かの企画をしたとしましょう。飲み会でもいいです。会合でもいいです。その中に、来てくれる人、来てくれない人は当然います。例えばボランティアを企画したとしましょう。やってくれる人、やってくれない人は当然います。
そのとき、「なんで来てくれないんだ(やってくれないんだ)」「来ない人(やらない人)の考え方はおかしい」と腹を立ててしまうこともあります。でも、落ち着いて、深呼吸をして、考え方を変えます。「来てくれる人(やってくれる人)はなんてありがたいのだろう」と。例え、その人数が少人数だとしても来てくれた(やってくれた)人に焦点をあてるのです。
事実や結果が同じでも、焦点をどちらに当てるかでストレスをためるか感謝の気持ちで満たされるかが決まります。つねに感謝の気持ちをもち続けられるよう私自身努力していきたいです。