【西村柳一郎の3大重点政策テーマ】
①住んでよし
●品川上空飛行ルート問題
・区民の安全安心を最優先。
●防災・防犯
・町会を母体とした地域力強化。
・無電柱化。
・地域ごとの共助。
・学校選択制の改善(小学校から段階的に)。
・『まもるっち』防犯ブザー登校チェックを
校門でできるシステム導入。
●高齢者
・特養施設の増築および質の向上。
・在宅介護支援サービスの充実。
・品川シルバー大学
「うるおい塾」「ふれあいアカデミー」の充実。
・健康寿命の増進。
・障がいのある児童との積極的な交流。
●障がい者
・福祉サービスの充実および障がい者理解に
関する教育と啓発。
・地域で支え合う仕組みづくり。
・地域スポーツの振興。
・青年学級の充実。
・矢口特支学校への対応。
・障がい者手帳に関する教育分野と
福祉分野の連携。
●地域共生社会の実現
・地域包括支援体制の確立
~地域住民の参画と協働により、
誰もが支え合う共生社会の実現~
▶「ダイバーシティしながわ」
●「高齢者」「障がい者」「子ども」への
総合的支援の提供
・多世代交流・多機能型の福祉拠点の整備。
・家庭・地域・行政の一体化による
「高齢者」「子ども」「障がい者」の交流促進。
・「縦割り」行政の見直し。
・「支え手」「受け手」という考えではなく、
互いに助け合う社会の実現。
②育ててよし
●学力向上
・全ての子どもたちが希望の進路に
進める教育の実現。
・品川区の課題である理科について、指導員の増員。
●英語教育の充実
・一年生から70時間の英語教育。
・青少年語学派遣研修や青少年ホームステイなどの短期留学制度を小学校段階まで拡充。
●待機児童解消
・賃金の補助
・施設面での既成緩和。
・子育て在宅支援金制度の充実。
●切れ目のない支援
・サポートブックの活用、保幼~18歳まで
●教育・福祉の連携
●貧困対策、いじめ・虐待・不登校対策
・タブレット、適応指導教室の拡充。
・社会福祉士の増員。
③働いてよし
●働き方改革の推進(まずは行政から)
・人員体制、残業体制の見直し。
・AIなどの導入により、作業や仕事の効率化。
・部下評価制度、外部評価制度の導入。
・コンサルティング会社等の活用。
●品川区の魅力アピール
・地域、企業、行政の連携強化。
・近代的都市と伝統・文化の融合で
『ハイブリッド型都市』品川区の実現。
【西村柳一郎の品川区の13の教育政策】
品川区に23区中NO.1の教育環境を!
❶学力向上
●全ての子どもたちが希望の進路に
進める教育の実現
●品川区学力定着度調査の活用
→課題のある教科に対する予算増加
●指導員の配置▶理科指導支援員の増員等
❷地域共生社会の実現
●地域包括支援体制の確立
→「ダイバーシティしながわ」
~地域住民の参画と協働により、誰もが
支え合う共生社会の実現~
→「支え手」「受け手」という考え方では
なく、互いに助け合う社会の実現
●CS(コミュニティ・スクール)の更なる充実
→地域人材バンクの活用等
●「高齢者」「障がい者」「子ども」への
総合的な支援の提供
→多世代交流・多機能型の福祉拠点の整備
→切れ目のない支援
(サポートブックの活用 保幼~18歳まで)
→学校・家庭・地域・行政の連携強化
→「高齢者」「子ども」「障がい者」の交流促進
→「縦割り」行政の見直し
❸いじめ、不登校対策
●相談機関の拡充。
教育相談室や社会福祉士の増員。
●道徳教育の推進
●不登校生徒へのタブレット配布
(学校とのネットワークづくり)
●適応指導教室の拡充
(荏原平塚地区にマイスクールを増設)
❹子ども一人一人の教育的ニーズ
にあった適切な教育支援
●インクルーシブ教育の推進
●学校のバリアフリー化促進、環境整備
●学習支援員、介助員の増員
●学校間交流の充実
❺英語教育の充実
(グローバル化社会への対応、
世界で活躍する人材構築)
●1年生から年間70時間の英語授業
●留学制度の拡充
(青少年語学研修派遣、
青少年ホームステイ等の拡充)
●交流機会の増加
❻品川区独自教科「市民科」の充実
●主権者教育→地域コミュニティへの参加
・参画議員団による主権者教育授業の実施
●情報教育
→プログラミングを含めたIT教育の推進
●伝統・文化教育
→伝統文化の尊重、我が国と郷土を愛する
態度を育む教育
●キャリア教育
→職業体験や職場訪問の拡充、品川区内大学
との連携強化
●道徳教育の充実
❼学校選択制
●地域コミュニティの活性化のためにも
小学校段階における学校選択制を見直し、
改善を図る
❽義務教育学校
●学校の独自性を生かしたカリキュラムの構築
❾保幼小の連携
●小1プロブレムの解消
●教育委員会と保育課等、関係各課との連携強化
●私立幼稚園、保育園を含めた、連携の強化
→サポートブックの活用、教員や保育士の
交流機会の増加
❿防犯・防災
●安全教育の充実
→警察等、関係機関との連携強化
●「まもるっち」「防犯ブザー」の機能拡大
→登下校把握システムの導入
●地域コミュニティの更なる活用
●無電柱化の促進
⓫貧困対策
●「子ども食堂」の拡充
●外部機関との連携による放課後学習の充実
⓬虐待防止
●相談窓口の拡充
●児童相談所との連携強化
●関係各課(教育委員会 保育課等)の連携強化
⓭学校の働き方改革
●授業の充実、一人一人の子どもたちと
向き合える時間の確保、教員の心に
ゆとりをもたせる
→スクールサポートスタッフの増員
→部活動における外部機関との連携強化