
今日は読書です
ずっと読んでいたら…
すっかり夜更けになってしまいました
福音館文庫
エルス・ペルフロム作
ペーター・ファン・ストラーデン画
野坂 悦子 訳
『第八森の子どもたち』
第二次世界大戦末期のオランダ、
戦火を逃れて農家に移り住んだ、
ノーチェという女の子のお話です。
戦争をしている苦しい時でも、
みんな暮らしがあって、
楽しく感じることもあったり、
友達ができたりもします…
でも、戦争が終われば別れも訪れます。
舞台『ロロとレレのほしのはな』の
原作の翻訳をされた、野坂悦子先生から
贈っていただいた大事な本です。
また読み返そうと思います
読んでくださりありがとうございます
明日も頑張ります
☆くうが☆

