妹が自殺してから何度も想像する事があります。
それは妹にセクハラをした上司への復讐、というか制裁についてです。
妹が働いていたのはCMもやっているような有名な会社です。
どうやったら社会的、肉体的、精神的な制裁を与えられるかを考えてしまいます。
これは異常なのかなぁ。
考えることは、、、
・週刊誌や新聞に告発する
・全国の営業所にセクハラによって社員が自殺したこと、それを会社が隠蔽した事実を送る
・住所は分かってるから何も知らない奥さんに直接伝える
・近所に貼紙をする
・セクハラ上司を監禁して痛めつける
その他にも色々ありますが、当然実行できるわけもありません。
最近「イジメの時間」という電子コミックをたまたま読みました。
自殺がテーマの内容かと思ったので。
まだ完結していないのですが、内容は酷いイジメを受けた主人公がイジメ加害者へ復讐するストーリーです。
イジメの主犯格や取り巻きを監禁し、最終的に殺す覚悟でスタンガンやナイフで傷つけていく流れなので結構極端な内容です。
遺書を書いて自殺を覚悟した主人公ですが、母親からの電話で思い留まります。
そこから過激な復讐劇が始まるのです。
この漫画を読んで、ここまでやってやりたい気持ちを持つ一方で、自分には絶対に出来ないとも思います。
結局何が正しいのでしょう?
妹にセクハラをした加害者は、今も何も変わりなく奥さんと娘と幸せな日々を過ごしてます。
なのに私達家族は永遠に消えない悲しみを抱きながら生きて。
でも、復讐したらもう1つの幸せな家庭も壊れます。
悲しむ人を増やすの?
それは妹は望んでなかったよね?
妹は加害者の家族や子供が可哀想って言ってた。
でも、その家族の幸せが、妹の犠牲のうえに成り立ってるって奥さんや子供は知らないよね?
〇〇、そう思いながらも、いつか復讐してやろうと思ってる兄をどう思いますか?
「やめてっ!」て言うのは分かってるけどやっぱり許せないよ。
何より、行き場の無い自分の気持ちの落とし所を見つけたい。
そう思って始めたブログですが、ゴールが見えず数回で書くのをやめてしまいました。
それでも、こんな些細なブログでも、今もキーワード検索などを経由して定期的にアクセスがあります。
アクセスしているのは加害者なのか被害者なのか?
真相は分からないけど、セクハラについての何かしらの問題を抱えた人が訪れているのだと思います。
加害者に対して言うことは一つです。
あなたのしている行為は人の命を奪うような重大な人権侵害です。
どんな意図であれ、相手が望んでいない行為はやめてください。 罪の重さは殺人と変わらないと思ってください。おおげさではなく、冗談では済まされない犯罪行為です。
被害者の方に対してまず伝えたい事は、あなたには何の落ち度も無いと言う事です。
ただ、社会はとても残酷です。
あなたを救うためにはたくさんの証拠が必要です。
妹の死後、妹の勤務先とセクハラ上司を相手に裁判を起こしましたが、さらに心を傷付けられるような残念な結果になりました。
何の利害関係も無い家族に対し、必死の想いで訴えた妹の気持ちは全てが事実なのに、証拠としては何の意味も持ちませんでした。
セクハラがあったと認めた会社関係者の言葉も、録音が無かったため全て覆されました。
裁判では被害者側(訴えた側)が証拠を用意しなくてはなりません。
でも、これを被害者の方に実行しろと伝えても難しいですよね。
きっと加害者の家族の事を思ったり、自分も悪かったと思ってしまいますよね。
何より、加害者に罰を与えたいという気持ちは無いですよね。
そんな優しい気持ちを持ちながら苦しんでいるあなたに、どんな言葉をかければ良いのか?
未だに答えは分かりません。
ただひとつ言えるのは、あなたの言葉を全て信じる人は必ずいます。
大切な人にもっと甘えてください。
どんなに迷惑をかけても後で返せば大丈夫です!
