そうよ、地球の裏側の日本はお昼でしょうね。珠樹はカサ・バトリョの前世紀の帳に包まれたクイーンズで旦那様をおいたしながら聴きだして居ますのよ。そりゃ、ガーゼのタオルが何枚も要る時も有りますのよ。日本の裏は真夜中のお楽しみのお時間なんですもの。目くじら立ててお叱りをお請けなんてしませんのよ。お腹の赤ちゃんもお寝んねなんですから、二人の時間を作るのが創意なんですのよ。


   日本にお住いの貴女様にはお叱りを受ける様なブログだとは思いますのよ。でも此ればっかりは永遠の創意と工夫の賜物なんですのね。

   仮にご不満でも、

         毎日でも飽きが来ないのは此れしか有りませんのよ。おや、お相手が変わらないとお子様を叩いて居らっしゃるのでしたら、読んで頂かなくても結構ですのよ。珠樹は彼のカメさんしか知りませんし、

         何時でも日本一の極楽に誘って呉れますのよ。前戯30分、後戯10分って聖心では其れと無く囁かれては居ましたのよ。彼の創意工夫ってワインの日も有りますし、目覚ましのコーヒーもブラックでしたらお腹に力を入れて子宮に起きて居て貰う工夫をする時も有りますのよ。


   「 貴男の産道は25センチですから―――」

って、お節介妬きの婦人科の先生が、ついぞ見掛けた事も無かったお蔵入りの長い聴診器を差し込んでおはかり頂きましたのよ。

          ドウ遣ったのかはカーテンに遮られて見えませんでしたの。

          ご冗談をって

言って遣ろうとしましたのよ。7週目に入って子宮はかなり降りて居ましたでしょう。

   彼のサイズは其の日に拠って違いますが、カニバサミをされますと珠樹のコブシより小さい子宮が持ち上げられて胃も喜びを感じますのよ。


   失礼ですが此の楽しみをご存じの方は少ないと思いますのよ。最初は組んず解ぐれずの格闘でコンガラカッタ彼の右足が目の前に来ましたのよ。

          一瞬死ぬかと思ったのですもの。其うで無くても2・2・3のリズムの3の突き上げって抉られる感じでしたのに――――

   辞めましょうね。彼の争奪戦に捲き込まれるのは避けなければ成りませんでしょう。お昼でお子様とご主人がお出掛けの時間と思いましたので、つい口が滑りましたのよ。おや、お傍に居らっしゃるのは新聞屋さんでしょうか。ネクタイをお締めの様ですから銀行の営業マンとお見受けしましたのよ。口が堅い珠樹ですから、どうぞご安心為さってお試しも平和に関与するでしょうからね。


   あら、チャタレーさんは作り事にしても女性をバカにするにも程が有りますのね。

           アホラシクテ完読なんかしませんでしたのよ。不能のご主人で満足為さってクッツイテ居るって、現実離れも

           絵に画いた餅では無くて、腐ったマツタケなんでしょう。

   本物の男って弥太郎さんを言いますのよ。珠樹は欲しがりませんが口上に成って居ますが、隠すも隠さないも無く、弥太郎さんの豊かなお財布に守られて居ますのよ。

           娘に残す物は―――何て仰いませんのよ。だって残すってのが非現実なんですもの。

    「 独りじゃ寂しいだろうから1ダースってのー」

何て冗談めかして仰るんですもの。

           嫁に遣った娘は孫で終わるのとは違うんだぞ。外孫の又其の外孫まで面倒を見るのが親なんだって、仰いませんけど珠樹が勝っ手に決めてますのよ。何も仰らないのが男ですし、其れをお察しするのが珠樹なんですのよ。お昼時にお邪魔してご免なさい。どうぞゴユルリと。