「 キッチンが有るって此れ以上のお家は望めませんのよ。25年で初めてのお城なんですもの。だってそうでしょう。ワインを盗み飲みしたくてもおトイレでって訳には行かないでしょう。ベランダだってあなたに見つからないで飲めはしませんのよ。キッチンドリンカーって主婦の特権なんですもの。」

   「 其うはさせないぞ。24時間ぴったりストーカーを務めるのに決めたんだ。お前無しでは生きて行けないと思ったのはハスラーローマまでだったのさ。もう合体しちゃったんだからドウ仕様も無いだろう。」

   「 そうかしら、私って強欲なのよ。オママゴトもしたいしキッチンで侵されて見たいとも思うのよ。あそこのテーブルで反抗したらドンナ気持ちに成るのかも夢なのよ。そうよ主婦なんですから、レタスの冷たさをお尻に感じながらマツタケを食べて見たいのよ。」

   「 おいおい、本気なのか。そうかレタスだな。面白いなレタスのシーツとはな。」

   もうダメなのよ。抱き上げられたら叩いたって一枚ずつ脱がされるのですもの。笑いながら玩具にされるのって何と言ったら好いのかしら。ニックイマツタケも何時もより熱いんですのよ。ホントにレタスのクシャクシャの中でマツタケが入って来たのよ。

        いやーね、誘ったのと違うのよ。レタス

        には何が必要なのかって主婦ですも

        の。お尻が冷たいのって変な気分なの

        よ。

そうか、冷たいのだな。

        って、珠樹の足を高い高いして、おしめ

        の交換の練習なんですもの

しー、しなさい。

        皮を裏返されたら走るより無いでしょ

        う。援けて挙げるって、もうイヤ――

大丈夫よ、中世のベッドで眠らせて呉れましたのよ。90キロのシーツでね。癖になんかなりませんでしょう。アラサーとオママゴトを往ったり来たりして夜が更けるのって、新しいセックスを見付けたんですもの。少年の彼には少女でお迎えしましたのよ。此れでは赤ちゃんが出来ないでしょう。適当に行ったり来たりのカサ・バトリョでしたのよ。