「 アボリジニにマリーを取られたのに気が着かなかったんだ。そうじゃ無かったのさ。マリーなんか東京のそこら中に転がってると思おうとしたのさ。僕のチンチだったら女はひれ伏すとね。」
「 ご免ね、其んなじゃ無かったのよ。確かに浮気って言うのかしら、功の他の男が知りたかったのよ。功がグリグリ来るでしょう。素敵なんだけど凄いので気を失っちゃうでしょう。だから他の男だったら全部覚えて居られるのじゃ無いかって試したかったのよ。アボリジニは野生動物に見えたのよ。だからってー――――」
「 もう言いっこ無しに仕様よ。マリーが居なく成った穴を塞げようとして小母さん狩りをしたのさ。物足りなくてイライラが募るばかりでしょう。
3000円で坊を買ったのよ
なんて一発で眠っちゃった小母さんのハンドバックに3000円を戻して逃げて帰ったんだ。ヤッパリ松坂屋で待ってて
3000円の坊来たのね
だってさ。殺して遣りたいと思ったんだよ。」
「 オーストラリアの砂漠で4年アボリジニの玩具にされたのよ。逃げ出したくても監視の目が光ってるのよ。監獄と同じだったの。男が入れ代わってるだけで、有んな残酷なんて後にも先にも知らなかったのよ。売春婦よりも酷かったのよ。
アメリカの捕鯨船で娘たちが輪姦されて
殺された敵を取るのだって
あんな苦しみって――――」
「 忘れろって言っても無理に決まってるね。其処を忘れるのに、僕が稼いだ全財産を預けて居るでしょう。結婚して全部忘れて呉れるのなら直ぐにでも結婚しょう。毎晩僕と一つベッドに寝て、睡眠薬の代わりに特別のおスペをお注射するよ。」
「 其れが嫌なのよ。功を先に眠らせて見たいのよ。私が眠ったふりをしてるとそっと拭いて呉れるでしょう。嬉しいけどマリーは乱暴にして欲しいのよ。眠ってても一晩中苛めて欲しいのよ。功の奴隷に成りたいのよ。優しくされると、つい逆らって見たく、ウっ此れを待ってたのよ。キャー熱くて死にそうなのよ。功ってドンドン強くなって―――――」
其の先なんか言わせないよ。僕は優しく仕様としてるのに、マリーったらベロを吸って来るでしょう。息が苦しくなるとマリーのフリージャーの息継ぎが入って来るでしょう。上も下も息継ぎだから、何が何だか判らなく成るのさ。もう必死に応戦するしか無いでしょう。マリーって前より激しくなって帰って来たのさ。一つだけ攻め落とすのを覚えたのさ。引きずったままでシャワーを浴びせるんだ。水シャワーだよ。やっとマリーの筋肉が緩むでしょう。カンヌキが口を開けるから
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と弾き飛ばされるんだ。此んなのって信じられない僕とマリーのミルクが吹き出すのだよ。マリーにはビデは要らないのさ。見事なんだ。最後はキッチリと閉じちゃうのさ。今度のお眠りは本物なのさ。満ち足りたマリーの寝顔ってマリヤ様の様なのさ。
「 あの子達学歴をドウ見てるのかな。」
「 かなり開きが有る様なのよ。霞なんかだと、まだ根津中で遊びたいのね。良子はハーバードを聞いて来るのよ。マリーは話した覚えが無いのに、何時の間にかハーバードを知ってた様なのね。」
「 良子には僕が話したのさ。あの子は長波放送局なんだ。喋るのでも相手を見て居るのさ。霞は短波の放送局だから、相手構わず喋り捲るのさ。楠さんはマリーを僕のラックス相手としか見て居ないのさ。其の人にマリーの学歴なんか言っても拗れるだけなのさ。マリーのアレは特別だけど、僕はマリーを妻と言うよりも仕事の仲間としたいのさ。マリーの経済知識でね。
「 其んなのイヤよ。功夫人としてお世話がしたいのよ。マネーロンダリングもこなすけど、お食事も作って挙げたいしお酒のお相手もしたいのよ。功の夢精が渇かないパンツも、違うって。パンツを買って履かせて見たいのよ。功は右にしか入れないから、左にしたら捩れるのが左巻きに成るかもって想像したいのよ。何時も右巻きに捩じ込んで来るでしょう。マリーのメスねじも右回りに成っちゃったのよ。ご免なさい。アボリジニの左螺子で――――」
「 ドウシテ話がそっちに行っちゃうのかな。捨てて帰った僕が悪かったって謝ってるでしょう。」
「 其れで謝った心算なのね。女って隠して置けないのよ。アボリジニに毎晩苛められたのよ。一人3分だからお尻の周りがズブズブに成るのよ。黙って聞いてよ。誰れかに話して仕舞わない悔しさが消えないのよ。黒人ってアボリジニよりも下の人種に見られてたのね。悔しいけど生きて戻れるとは思わなかったのよ。」
「 マリーが居ないと生きててもショウガナイト思ったんだ。オーストラリア大使館で調べて貰ったのさ。アボリジニに捕まってるからって救い出して貰ったのさ。飛んで行きたいと思ったけど、帰って来たらマリーが自由に使えるお金を貯めるので必死だったのだよ。もう二度とセックスして呉れないって観念してたのに、遣る気だな、芝浦ふ頭と同じに成っても知らないから。」
だったのさ。あの時と少しも変って居なかったんだ。むしろ強くなって帰って来たのだよ。当時は合間を見て話しが出来たのに、3時間締め続けられて空に成ってもまだ僕のお腹の上から退かないのさ。松坂屋の小母さんも凄い人が多かったね。マリーとは違った凄さなんだ。あの人たちに女を教わったとも言えるのさ。
「 バックが堪らないのよ。坊のグリグリが良く判るのよ。女は顔を見られて居ないとブスも忘れて楽しめるでしょう。動物は此れが自然のスタイルなのね。」
ってのも教わったんだ。
巧いんだよ。中には体をクニャクニヤにしてひっくり返って来る小母さんも居たのさ。アッテ間に裏返しに成るでしょう。
「 此れが最高なのよ。私の中でねじれてる坊なんて――――」
際って、渦巻き射撃を要求して来るのさ。此んなのってと思うんだけど、マリーには教わって居なかった女を教えられたんだ。だからマリーもアボリジニのテクニックを覚えて来ると思ったのに、芝浦ふ頭から少しも進歩して居ないマリーは可愛かったのさ。
「 続きを話したいんだ。」
「 此の侭でなら聞いて挙げるわ。」
そりゃ凄いよ。ドンペリをラッパ飲みしながら――――中古の便に詰め替えたドンペリでは無いのだよ。1本5万円の本物なんだ。酒屋では傷が無いビンは高値で買い取るのだよ。ナポレオンなんか1本2万円で買うのさ。コルクも封印も特殊な業者が本物と同じに封をして、銀座では1本20万円か30万円のボトルに変身するのだよ。皆んな知らないから有り難がって焼酎割のナポレオンを飲んでるのさ。其んなのドウでも好いけど、
「 既に十文字から学歴を意識してる子も居るのだね。」
「 そうよ、ハーバートには如何したら行けるのかしらなんて言って来る子も居るのよ。何を教えたらいいのか、私だって困ってるのよ。」
「 あのね、賢いのが本物の子ならマリーには言って来ないのさ。遠まわしに僕を攻めて来るんだ。其れを世渡りのテクニックと思い込んだら騙されやすい女が出来ちゃうのさ。其の子の本心は、僕を信じてとか頼って来るのじゃ無いのだよ。自分が持ってる何かが僕には利くと思ってるだけなんだ。つまり肉体で僕が買えると思ってるのさ。其れを気付かせるのは難しいとも言えるのだね。一旦ソレで味を占めたら相手を見ずに同じ手を使う様に成るのさ。マリーだったら判るでしょう。」
「 今は判るのよ。男を知るのがベストなお勉強なのね。其れをあの子達に教えるのなんて出来ないでしょう。だからマリーは黙って居るしか無いのよ。」
「 此んなヤリ方も有るのだよ。相手が聞いて来た最後を先に汲み取っちゃうのさ。マリーの頭なら娘たちの賢さの遥かに上を行ってる筈なのさ。其れを表に出したら
嫌味タラタラの女と見られる
のさ。色んな手が有るけど、聞こえないふりをして聞き直すのも聞くのだよ。不思議なんだが聞き直すと何か不審に思われてると錯覚するのだね。同じ質問は言って来ないんだ。つまり其れだけで其の子が何を聞きたいのかが判っちゃうのさ。何度も使えない手なんだけど、其の子に用心されても好いって思うのだったら質問を交わすのに使えるテクニックなんだ。」
納得なんかし無くても答えは返って来るよ。途中停車が再発射するからね。一度眠らせて仕舞えば夢の中で聞いたことを噛み直して居るのさ。何時間か何日か置けば、自然に理解する様に成るのだよ。時間をずらすってのはセックスの効果とも言えるのさ。