第三章を始める前に読者諸君に提言が有ります。ブログは使い捨ての要素が有りますね。其れを使わせて貰おうでは有りませんか。此の作品は私小説を嫌ったフィクションなのです。ですから何をお書きに成っても、皆様の現実のお暮らしと想いとは関係が無い空想の世界なのです。三人の女性は私の空想の中で、夫々お金と性を表して居ます。只一人、珠樹さんはお金と性には関係が無い設定にして有ります。此れは貴女を代表する女性を心に描いて登場させたのです。ですから珠樹さんのパートは、貴女に作って貰いたいのです。例を挙げて置きます。旦那の葬儀が終わった段階で、麻布に合流して貰うのです。第三章がスタートした1か月後でも構いませんし、3年後でも貴女の気持ちが赴くままに作って見ませんか。此の物語はかっての私小説とは異なる空想の世界なのです。其の中でも珠樹さんの生き方には相容れる物をお持ちだと思うのです。ですから珠樹さんを作るのは貴女の空想なので、其れを発表できるのは、此のブログとフィクションなのです。是非とも貴女の想像力をお待ちします。


    さて、申し訳ありませんが、第三章の原稿の原本を発表させて貰います。小説として作った作文と、ブログに発表する作文とはかなり違いが有るのです。小説を意識して作った原本を何回かお読みください。スピードの違いと活字の煩雑さをお確かめ下さい。


    そうそう、ポン所の小母さんの話だったね。ポン女の寮と学習院の寮は今で言う合コンが有ったのだって。学習院を格下に作る話だから、ウソが多い筈なんだ。でもオオカミの遠吠えの合間に聞いて上げるのさ。学習院の寮には外国のお道具が多いんだって。だからポン女に来た時はちくわを使ったんだって。

       三本使うのよ。いやーね、一本はアヌスに使うのよ。二本コンドームに包んで使う時も有るけど、其れに備後ずいきを巻き付けると大変なのよ。

なんてのも話したんだ。オオカミの遠吠えの合間のうわ言なんだけど、一度備後ずいきを使いたいって夢が言わせるのさ。淫乱が過ぎると言うのでしょうが、性にはきれいな部分と赤裸々な言い回しも有るのだよ。


    5人組の差し入れも変わって来た。桜は今はあり難く頂くと言うけど、二人の持ってるのを合わせると3000円も無いのには参ったなんだ。

    「 働くけど、僕の知ってるのは野菜の行商位なんだ。」

    ダメが出たのさ。

    「 神田市場に行けば、楠さんとのヨリが戻るのでしょう。其れなら私が働きに出るわ。夜のお仕事はお母さんも遣ってたのだから売春なんか何でも無いのよ。」

    僕が止めるのを知って云ってるのさ。僕のプライドは桜を守る位しか無いのだから稼ぎに出るしか無いのだよ。

    「 家の前にお魚の行商の小母さんが通るでしょう。お店が無い麻布なんかのお屋敷町なら、お魚を買って呉れる家は有ると思うんだ。」

    「 何を惚けてるのよ。お魚って生物なのよ。売れ残ったら捨てるしか無いのよ。大塚のお魚屋さんでは干物やつくだ煮も売ってるのよ。売れ残ったお魚を干物にするのだけど、此処で其んな事遣ったらご近所さんからブーイングが出るのよ。」

     其れは判ってるけど遣るより無かったのさ。余程ノミ屋に戻ろうと思ったよ。桜を知ってから捨てられないのには、昔を捨てるしか無かったのさ。僕のヤワな意思を支えて居るのは桜を思う心しか無かったのさ。


    築地の市場は月末の売り出しで騒いで居た。中でも一番忙しそうなお店に向かったよ。

    「 小父さん魚分けてよ。妹が待ってるから、お金を稼いで帰らなければ成らないんだ。」市場の様子は神田市場と変わりは無かった。だから一番忙しそうなお店に声を掛けたんだ。

    「 坊幾つだい。」

そう来れば子供を表に立てるのは知ってたのさ。

    「 12だよ。家では8ッつの妹が待ってるのさ。お魚を売って帰るのをね。」

    「 そうか、感心だと褒めて遣りたいが、ウロチョロしてると怪我するぞ。」

で、カツオを放って呉れたんだ。最初は此んな物かと思って、前から目を付けてた麻布に向かったんだ。築地からだと暗闇坂を登って行くのが近道なんだ。思ったよりきつかったので他を探す気には成らなかった。人影も無い寂れた通りだった。ドイツ公館と並んで大きな屋敷が目に付いた。二階建ての洋館だけど、庭は荒れ果てて人の気配も無い。汗はジーンズを流れてるし、チャリの荷台に立って怒鳴ったんだ。

    「 取れたてのカツオだよ。お刺身にすると美味しいよ。」

    まあ、売れるどころが人が住んでるとも思えない屋敷だった。


    二階の窓に人影が写ったのさ。此処を逃したらチャンスは二度と来ないと必死に怒鳴ったんだ。

カツオを振り回して居ると、カーテンが揺れて40がらみの小母さんが顔を出したんだ。必死でカツオを振り回して居ると小母さんが降りて来たんだ。嬉しかったね。何とか売り込めると感じたのさ。まさかこの屋敷のご主人とは思わなかった。お手伝いさんでも構わないと思ったのさ。

    「 今朝取れたカツオだよ。お刺身が美味しいよ。」

    ゲートに手を付いてジッと僕を見つめたのさ。

    「 まだ子供じゃ無い。学校はドウシタの。」

    「 サボったんだ。茗荷谷小学校の4年生だよ。家で桜が待ってるんだ。此れを売って帰らないと売春するって脅かすんだ。お料理するから買ってよ。」

    ついほんとの事を言っちゃったのさ。実は此れが決め手に成ったのさ。

    「 そう、お料理するのなら買って上げる。」

って、ゲートを開けて呉れたんだ。


    料理どころか魚もいじった事は無かったのさ。魚と取っ組み合いをしてたら小母さんが笑い出したんだ。

    「 お料理はムリみたいね。お風呂を洗って呉れればお小遣いは上げるわ。」

    判ったんだ。何とかお金に成るのがね。其れが大きなお風呂なんだ。リニューアルして間が無いのだね。洗うのなんて口実なのが判ったのさ。何とかお金を持って帰らねばって、ホースで洗ってる内に水を浴びちゃったんだ。

    「 あらあら、此れでは帰れないわね。洗って上げるから脱ぎなさい。」

    実は小日向を出てから今まで上の空だった。足が地に着いて無いと言うのか、殆ど夢遊病者に近かったんだ。僕はヅブトイ方だと思ってたのに、そうでは無かったのだね。むしろ桜の法がしっかりしてて、何時も引っ張られて居たのさ。ところが小母さんが脱ぎなさいって言ったでしょう。此のシーンだけは何時もと同じだったのでジーンズを脱いだのさ。今度は小母さんが凍り付いた。だって3年もご無沙汰が続いてたでしょう。息子はピンと跳ねあがっておへそを叩いたのさ。ジーンズの下には何も履いて無いと思ってたんだね。子供だとばかり思い込んでたのに、皮が剥けた大人のチンチには小母さんが凍り付いちゃったんだ。頬を叩いて見たが、目はつり上がったままなんだ。桜に合わせて考えたら水のお風呂に入れるのを思ったのさ。


    軽いなんてじゃ無かったね。桜よりかなり脂が付いてたけど、あの時は鳥の羽位に感じたのさ。片手で抱いてお湯を張ったんだ。ブラウスが気に成ったけど第一ボタンまでしっかり留まってたんだ。桜だと第二ボタンまで外れてるので脱がすのは簡単だったのさ。仕方が無い。着たままでお湯に沈めたのさ。目は閉じたままでね心臓の音も聞こえないでしょう。焦ったよ。桜と同じ様に後ろ抱きにして胡坐の中に沈めたのさ。此れが拙かったのさ。跳ね上がってたチンチが小母さんの背中を圧迫したのさ。女性の背中には性神経が走ってるのさ。小母さんが悲鳴を上げてのけ反ったんだ。何とか鎮めるのしか思わなかったのさ。まさか此の屋敷に一人住まいだとは思わなかった。屋敷の主人に聞こえ出ら拙いとだけ思って小母さんの腰を抱えたのさ。此れが拙かったんだ。小母さんが僕の胡坐の中に沈むと自然に、僕息子も入坑しちゃったのさ。

    「 ビックリよ。まさかお湯の中でおかされてるとは思わなかったのよ。初めての経験だけど、感じなかったのよ。」

    だったのさ。何しろ暴れるでしょう。其の度に入り込んで、到頭子宮口を叩いたのさ。其れは凄かったよ。オオカミを通り越してライオンの雄たけびが上がったのさ。

         12年ご無沙汰が続いてたのよ。

だからゴムを絞める様に絞められたんだ。もう堪らない。第一撃は子宮直撃だったのさ。発射しちゃったら覚悟は決まったよ。ブラウスは引き千切って厚手のズロースも千切ったんだ。はち切れそうなバストは血管が浮き出て、指も受け付けない娘の其れだった。二プルスは流石に梅干しだったけど、上向きの其れはノーブラでも谷を作ってたよ。3年溜まってた僕だって自然発射の三発目は夫人の意識を無くさせたのさ。此のままだと殺してしまうって怯えて、お湯を抜いて水に変えたのさ。


    血の気が戻ったのでバスから出た。夫人の指差す先にベッドルームが有ったのさ。屋敷に人の気配は無い。クイーンズに横にして被さったのさ。まだしっかり締め付けられて居たけど、一人住まいが判ったので僕も気が軽く成ったよ。其れからが夫人の世界だったのさ。僕を下にして馬乗りに成ったんだ。

    「 ホントに坊、14才なの。私二人の子持ちなのよ。28に成るけど、坊が二人目の男なのよ。運としか思えないけど、楽しませて貰うわ。」

    其れからは夫人の言いなりだったのさ。合図は絞めたら栗の花を送れば好いのさ。其れが凄いんだ。発射の途中でストップが掛かるんだ。何段にも絞められるのさ。悲鳴を上げると、

    「 まだって言ってるでしょう。もっと頑張ってよ。」

って催促されるのさ。凄いなんてじゃ無かったよ。風船が目一杯膨らむとバルブが開くのさ。あれから5時間経つのに夫人は許して呉れないのさ。

         もっとよ、お腹の中全部を一杯にするのよ

と栗の花を要求するのさ。

    「 あら、少しは少なく成って来たのね。お腹を一杯にしたら、もうひと頑張り出来るでしょう。」

    と、お寿司を取って呉れたのさ。許されたのは暗く成ってからだった。



    実は此れが本物の女性だったのさ。男だったら女を買いに出かけるでしょう。センズリで解決する奴も居るけど、女性は諦めるしか無いのだよ。焦る気持ちを買い物にぶつける女性も多いけど、女さかりを2年我慢すれば僕にぶつけるのが自然だったのさ。とっくに夫人の想いは離れてるのに、此処で緩めたら二度と男には巡り会えない悲痛な思いがぷぁぎなを絞めて居るのだよ。目は僕を見て居ないのさ。馬乗りに成ってるからお寿司を口に持ってくと吐き出しちゃうのさ。僕の顔がお寿司まみれに成ったらやっと微笑みが出たのだよ。だから口移しで食べさせたんだ。お腹に落ちてくお寿司を見て笑ったのさ。

    「 亡くなった主人とは無言の数分だったのよ。覚えて居るのは数回しか無かったの。此うして居るとホントのお話が出来るのね。女は言いなりにって教わってたけど、ホントの二人が判ったわ。」

    と、白状とも言えない告白をしたのだった。一緒に暮らす様に成ってからはポーチで話すのも有ったね。だけど話ずらい事は、何時も此のタイミングで話したのさ。此処に来たのは昼前だったから殆ど8時間、格闘してたのさ。最後は笑って

         行くわよ

と弾き飛ばされたのさ。ベンツのリムジンで送って呉れたんだ。門を開けて待ってた桜が

    「 お寄りに成るでしょう。」

    「 明日ね、ホントにフランス人形でしたのね。」

と、戻って行ったのさ。8時間で殆どの事は話したのに、ウソが半分と思ってたたんだってさ。女性のセックスは、何時でも引き上げ時を考えてると思ってたんだ。夫人は全身で当たって来てたのだよ。

          男を確かめるのは全力だったけど、まだ

          おノウは半分しか動いて無かったのよ

と言ってたのさ。