わたくし最近は夜な夜なジョギングしております。日差しの中走るのはたぶん命に関わるので。
真夜中3時ころに、街を走って大きな公園まで行きます。
基本的に誰も人はいません。
公園内も小さい灯りがぽつぽつあるくらいで、真っ暗です。
公園内は誰もいない
はずでした…
数日前のことです。
真っ暗な道を走っていたところ、目の前に人影がおりました。
走って追い越そうとすると
それは……
天狗だったのです!!
熱帯夜の深夜3時、頭に黄色いタオルのようなものをかぶって、天狗のお面をつけた人が歩いていたのです!
こわい!こわすぎる!
こわいから、だいぶペースを上げて走り去りました。追いかけてきてたらどうしよう!と思って何度も振り返りました。
大丈夫でした。
ふつうの天狗でした。
ふつうの天狗でよかった〜
夏きちゃってるよ!!