個人最強の士業ブランディング
会社に勤務しなくても、自分一人で商売することができる日本。昭和時代なら、士業以外で、医師、歯科医、漫画家、芸能人、スポーツ選手に限られていたこと。今では誰でもネットを使って個人で起業することができます。今旬のユーチューバーだけでなく、動画クリエイター、生成AIを使ったコンテンツ作成、ブログでの情報発信だけで商売が成り立ってしまう。こんな世の中になるとは、子供時代には予想できませんでした。令和の時代になっても、士業は個人ブランディングが最強だと実感しています。私は弁理士として活動するなか、弁理士は強力ブランディングになることは肌身に感じています。顧問税理士とお話をしていると、「弁理士さんはいいな」といつも感心されます。これはお世辞ではなく、いろんな業種・顧問先を見ている税理士独自の視点のような気がします。弁理士以外にも目をやると、弁護士、公認会計士、税理士、司法書士、行政書士など多くの士業が一人事務所を運営して活躍している。彼らも公開しないものの、それなりの売上を誇り、ひとりで悠々自適に人生を楽しんでいる。個人でひとり事務所を運営すると、コスト最小限を実現することができる。これが何よりも継続できる構造なのだろうと。たとえ売上が1000万円に到達しなくても、コストをゼロに近くすれば生活費だけで済む。それくらいの収入ならバイトでも可能だと思うし、士業なら年商1000万円以上が現実的ライン。結局、個人の名前で仕事をとることができれば良いということになる。そのためにはどうするか?昭和なら営業活動一択といいたいところであり、現在もそうなのですが、言い方を変えると、自分の認知度をあげること。自分は何をやっている人なのか。どんなキャラクタをしているのか。この2つの点を明確にしてインターネットで情報発信していけば、やがて食べていける程度のお客様はついてくれるというものです。私は当ブログのほか、X、Instagram、Facebook、リンクトイン、はてなブログ、note、スレッズなどで幅広く記事を書いていますが、いずれのプラットフォームからも依頼や問合せがあります。しかも無料で使っているので、広告費用も発生しません。個人は広告に頼る必要はなく、インターネット上に開放されている無料のプラットフォームで認知度をあげる。これ最強に使えるツールなのです。個人の生き方として、士業×情報発信。これからの時代、資格よりも「名前」が仕事を運んでくるのですから。