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私の50代からのキャリアを必死で考えていた。
このまま弁理士業だけを継続していけば良いものなのか。
私は将来、国民年金しかないので、最低でも70歳まで、理想は80歳まで働く必要がありそうです。
特許事務所の経営を継続していくとしても、
ほかにマネタイズできる職を2つくらい持っておきたいのです。
士業等の事務職に限らず、ほかの業界でキャリアを発見する道もある。
不動産投資🏢
株式投資💵
2丁目ニューハーフバー🍷
ネイル・美容サロン💅
心理カウンセラー👩
占い師👼
作家📖
人生100年時代、年齢のマルチステージで楽しみましょう😊
弁理士の営業テク。
この本質を知ることは、とても重要なんです。
しかも、お客様側に存在する知財の種に対して、専門サービスを提供する仕事柄、営業はとても難しい。
商品を売るのはわかりやすい。
サービスを売るのは難しい。
サービスのなかでもお客様が持っている種を引き出してサービスする業態の営業はもっと難しい。
お客様の希望としては、自分が持っている種をよく理解してくれる弁理士にお願いしたいところだ。
しかし気になることが一つある。
それは弁理士の性格が良いか否か。
実は弁理士に限らず、士業ではこの性格が一番の売りになる。
実務を重ねて狭い世界で天狗になっているような弁理士は、好かれない。
お客様の心理からすると、こんな偉そうな弁理士に誰が高い報酬払うか、という気持ちになるのだ。
弁理士は、お客様に好かれてナンボ。
弁理士は、お客様に応援されてナンボ。
弁理士の本質は、知的財産を専門にした芸者なのである。
小筆を始めました
7級から開始して現在4級です
小筆は実用的なスキル。
お陰様で、お祝いやご香典の際には、私が書く役目に
神社への参拝と同じように、丁寧な字を書くと、心が洗われる気がする
日々、書道の稽古で自分の心を鍛えるぞ。
日本人だもの
一度断念した社労士試験。
もう一度、挑戦したくなりました。
私は他人から応援してもらえるタイプの人間ではないですが、いろんな人から無責任にいろんな事を言われるのが嫌で、本当は黙って再開するつもりでしたが、途中で逃げそうになる自分がいて。
有言実行にしました。
53歳からの再チャレンジです。
本業である弁理士業が多忙を極めた状態で時間を捻出していきます。
思えば、YouTubeやSNS・ネットサーフィンなど、無駄な時間がかなり占めています。
これらの時間の一部を社労士試験の勉強にあてようと思います。
英語と中国語の勉強もあるため、工夫しないと回らなくなります。
もう一度、チャレンジしたいのだ。
とりあえず、8月までは独学で基本を徹底します。
来年(令和8年)の社労士試験合格を目指します。
弁理士×社労士で中小企業経営の救世主になります。
昨今の投資熱が凄く、喜ばしい事ですが、
幸か不幸か、私は株式と不動産投資に手を付けていません。
私なら損する確率が高いとわかっているからです。
先物も一切やらず。
発想の転換で、自分一人で儲けることを考えました。
出発点は、個人事業主として起業です。
今年で弁理士業を営んで24年になります。
地道に営業して利益を積み重ねてきました。
一人だけの事務所なので、弁理士業は私の人生そのものです。
とても心地よく、飽きっぽい私が続けられています。
人生100年時代。
現在、53歳ですから、このまま健康でいられると、80歳まであと30年近く働くことがでます。
そのときの日本の景気はわかりませんが、新しい事に挑戦していきたいと思います。