事実上の国会会期末となった二十日、いわゆる従軍慰安婦の日本政府及び軍による強制連行を認めたとされる河野洋平官房長官談話の検証報告が政府により公表された。

 河野官房長官談話が、ウソに基づいて我が国と国民の名誉を著しく貶める虚偽談話であることは、既に産経新聞が事実に基づいて報道し続けていた。
 従軍慰安婦問題は、この産経新聞の一連の報道によって世論が動き、国会の審議で取りあげられ、政府による「検証」に至ったものである。
 河野洋平官房長官談話の虚偽を暴いたのが産経新聞の報道であり、虚偽を造ったのが朝日新聞の報道である。
 マスコミ報道の大きな意義と影響をを改めて認識すべきだ。
 その上で、産経新聞に敬意を表し感謝する。
 
 そもそも、「いわゆる従軍慰安婦の強制連行の虚偽」(以下、単に虚偽という)は、朝日新聞の報道!によって造られ、その虚偽に左翼と韓国が飛びついて反日攻撃に利用してきた。
 
 その虚偽は次の通り拡散し定着してゆく。
 

以下、西村眞悟HP内、「眞悟の時事通信」にて。
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=977