今発売中の、「WILL」12月号に、「愚かな国の愚かな大統領」という表題で、支那・朝鮮と我が国の文明の違いを背景にした朝鮮の歴史捏造と反日活動について書いた。

 その中で、韓国の朴大統領が、本年六月、北京を訪れて中国共産党の習近平主席に、ハルピンの駅前に我が国の元勲である伊藤博文を暗殺した安重根の記念碑を建てたいと要請し、その理由を「安重根は韓中両国民が尊敬する人物だから」と語ったことを書いた。
 この「WILL」の原稿は、韓国の反日大統領朴氏が「斯く語った」と彼女が言った通り書いたのであり、その語った内容が真実であるか否かについて触れていない。

 そこで、やはり、
 伊藤博文を狙撃して殺害したのは安重根ではないと、
 ここで指摘しておきたい。
 
以下、西村眞悟HP内「眞悟の時事通信」にて。
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=907