西村眞悟は2月5日、議員会館にてニシム・ベンシトリット駐日イスラエル大使と会談した。
アルジェリアテロ人質事件における日本人犠牲者に対し哀悼の意を表明した同大使は、「テロを阻止するためにイスラエルと日本は協力しなければならない」と提案、それに対し西村議員は「日本はテロと闘っているイスラエルから学ぶべきである。今年中にイスラエルを訪問し、対テロ対策及び諜報組織などを視察したい」と応えた。
イランと北朝鮮の核問題についても、日・イ両国政府は生存権をかけて断固たる対応を取るべきと認識を一致、今後も意見交換しあうことを約束した。
アルジェリアテロ人質事件における日本人犠牲者に対し哀悼の意を表明した同大使は、「テロを阻止するためにイスラエルと日本は協力しなければならない」と提案、それに対し西村議員は「日本はテロと闘っているイスラエルから学ぶべきである。今年中にイスラエルを訪問し、対テロ対策及び諜報組織などを視察したい」と応えた。
イランと北朝鮮の核問題についても、日・イ両国政府は生存権をかけて断固たる対応を取るべきと認識を一致、今後も意見交換しあうことを約束した。