脅迫・恫喝は、警察・検察の常套手段ですし証拠の捏造や隠蔽、調書の偽造さえやります。

 

 

 

 

 米国の占領政策として、日本が二度と米国に対して戦争を仕掛け無い様その産業基盤を徹底的に叩き潰してアジアの2流国3流国並みに貶め、国民向けにはウオーギルトインフォーメイションプログラムによって戦争を始めた日本の罪を刷り込み、政治体制は民主主義を導入しようとしました。

 

 しかし、東西冷戦が始まった為日本を西側の為に利用しようと言う米国の勝手な都合により、その方針を転換し旧勢力と妥協する事によりそれを行おうとしました。

 

 その為、日本の民主主義導入は中途半端なまま終わり、自民党や官僚組織などの多くに旧体制の人間が残り、従って旧体制内の思想・思考構造も残る事になりました。

 

 その現れが上記の様な事件で、日本の民主主義の立ち遅れた部分が何処かと言う事を端的に表していると思います。

 

 韓国の文邪陰が大統領になった時、真っ先に行った人事で自分と考え方が近く言う事を聞く地方裁判所の所長を最高裁の長官に任命した事や、トランプが保守・中立・リベラルのバランスが取れていた最高裁の構成を、3名の保守派を任命する事によって崩した事でも分かるように、法律を握る事は国方向を握る事にもなります。

 

 日本では、警察官僚、裁判所・検察の司法官僚などが相互に庇い合ってその古い体質を維持しようとしています。日本の民主主義が前進しないのはそう言うところにも一因があると思います。