金額の確定した、27日のクレジット決済と31日のNTT料金の自動引き落としだけになりましたので、家計簿を締めてアップします。

 

     

 

 収入の部の差額は値引きとポイントです。

 

 食費は、先月に引き続き300円を切る事が出来ず317円/日でした。値上がりが始まる前に近隣で一番安く買える店の、更にセールで買い溜めしたものも段々在庫が切れて来て、値上がり後の価格の物を使う様になって来ているのでそんな事も影響しているのかも知れません。

 

 水道光熱費は、昨年の実績をベースとして予算を組んでいますので、電気ガスなどの公共料金の政府補助が無くなったりの影響があるのかもしれません。

 

 保険料の内8,283円は、9月に年払する来年分の医療保険料の積み立て、738円はこれも来年の9月に払う火災・自転車を含めた賃貸住宅総合保険料の積み立てです。何れも、継続しなければ払わなくてよい性質のものです。

 

 教養娯楽費は、晩酌のウイスキー代が1,304円で一番大きく、インスタントコーヒーの「ブレンディ」が652円(これは以前買い溜めしたもので、今はもっと値上がりしています)、晩酌の当てのバタピー590円、コーヒー用の砂糖1Kgが172円、本1,029円、窓際の花鉢のアブラムシ対策の防虫剤「オルトラン」が897円、体重をあと1Kg増やして63Kgにしたくて意図的に増やしているおやつの甘い物が955円と言う内容です。

 

 医療費は、2つの医院で投薬を受けているのですが、内1軒のクリニックの投薬を今月から1ヵ月分を2か月分に増やして貰ったので、その分がオーバーした要因です。年間トータルでは減要素です。

 

 雑費は、使わなかったという事以外に在りません。10,594円の内8,153円は家電等の将来の買い替えに備えた積立金ですし、1,350円も孫の入学祝い金として積み立てているもので何れも実消費ではありません。

 

 昨年5月の費用合計金額が105,400円でしたので、昨年比▲2,385円です。新年度に入って2カ月連続で昨年比マイナスなので、諸物価高騰の中では健闘しているんじゃあ無いんでしょうか?