フィナンシャルタイムズの見解は有難いですが、私は、自民党官僚複合政権が続く限り日本には衰退の未来しか無いと思っています。
自民党も官僚機構も、米国の日本植民地経営の下請けで米国の利益を計る事が彼等にとって最重要であり、その為には日本国や国民の事など二の次三の次で全く考えていないと言っても良いからです。
ですから、彼等のやる政治は嘘と誤魔化ししか無く、そんな出鱈目な政治を80年間も続けて来更にこれからも続ける訳ですから、日本が救われる訳が無いんです。
同盟国と言いながら実質的な植民地・日本を米国がどれだけ都合よく使い回し、いじめ倒したことか・・
日米地位協定を支える日米合同会議や日米構造協議などが、米国(米軍)が日本に指図する為の機関になって居ます。
自民党・官僚機構の権力組織、そして彼等の飼い犬と堕したテレビ・新聞などの大手マスコミ(彼等は又占領時代につながりの出来た米国の飼い犬でもあります)が、そう言う仕組みを維持する為に一体となって動いています。