政府が年金財政の負担軽減の為躍起になって「年金の繰り下げ受給」を宣伝し、切り下げ年数も段々と高齢側に拡げられています。

 

 今朝のダイヤモンドオンラインからのモーニングメールに、繰り下げ受給のデメリリットも合わせて考えるべきじゃあ無いんだろうか?と言う記事が載っていました。

 

 政府はデメリットの事には口を噤んで一切言いません。私は、自民党官僚複合政権が国民を大切に思い、国民の利益第一に考えて年金繰り下げを一生懸命訴えているなどとは一切思いません。それより国民が不利益でも、自分達の政権運営の都合の良い様にという事だけを考えて言っていると思っています。

 

 ダイヤモンドの記事がヤフーニュースや「X」にでも取り上げられれば多くの方の目に留まるんでしょうがそれは不明なので、せめてこのブログを訪問される方だけにでも知って頂いた方が良いと思ってアップしておきます。

 

 

 因みに、怠け者の私は60歳から受給しています。

 

 (ここから追記:14時18分)

 

 こんなのも在りました。