先日、

「役を選んでいる場合、時期ではない」

みたいな話をしましたが。



20代の中盤は、こういう刺激的な役が多いときがありました。








物騒なモノを持ってますね。

この写真の作品から、連続3作品、刃物を持つ役をお任せいただきました。



若かったこともあり当時は、

刃物を持つ人間がどう立ち回れば、面白く見えるか。

ということに注力していたような気がします。



実際に、そこを面白いと思ってもらえて繋がった縁も多いのが実際のところです。

ただ僕ももう30代。

刃物を持つ役でも、以前とは違った解釈と、面白みを生み出せる。

感覚だけでは動けないっすよね。





( ´,_ゝ`)