そんな、大したものではありません。プロットとさえ呼べない。
メモ書き、だなぁ。
プロットとは、作品における脚本の前段階。
しっかりしたあらすじ、みたいなもので。
そう
いきなり作品を書き出してみたくなりまして…
世の脚本家さんは、本当にすごいと思います。
まず、伝えたいことがしっかりとあって、
それをキャラクターに伝えさせたり、整合性をとったり、
なんなら、制限時間のなかでまとめあげる。
専門性のある分野ならば、膨大な資料を見たり、調べたり。
いまぼくが『メモ』しているのは、
ぼくが「こうだったらいいのになぁ」と思う世界線の話。
昨今では理解も増えてきたけど、確実に報われているかというと、きっと違う、そんな話。
これが果たして皆さんの目に触れる日がくるかはかりませんが
30代になって、自分以外のことを考えることも増えて、意見を持つようにもなった。
くっきりさせたいね、脳みそのシワ。
( ´,_ゝ`)