久しぶりに連休となったので、観てきました。
予告にある桜の綺麗さとは違い、
非常に湿度の高い作品に感じました。
観る前と後で、ここまでタイトルの印象が違うのも面白く、見事なタイトルだとも思います。
年齢設定高めの男性陣のしゃべりが、妙におじさんくさく、原作の時代設定がいつなのか調べてみたものの、ヒットせず。
その喋り方が、若い女性事務をすこし浮いている感じにしてたのが、終始安心できない部分に繋がっていました。心とか、背中に緊張していないといけない雰囲気。
音響効果も非常に高いと思うけど、ひとりひとりの寄りのカット。目のゆらぎが、事件において思考を止めない、観客も思考を止められない部分でした。
デカデカスクリーンで観る醍醐味。
ラストはもう。安田顕さん敬愛な僕にはもう。
堪らない。
( ´,_ゝ`)