1993年5月29日 朝

台風のような嵐のような日に、僕は生まれたようです。たしか。



2740gの、小さめボーイは、
肩にへその緒巻き付いて、仮死状態で登場。

担当の先生がすぐに僕を逆さにして、
おしりを何発か叩いて、産声をあげたそうな。



そう考えると、
いまこうやって生きているのも、わりと冗談ではなく奇跡的だったりするかもね。




いのち使い切っていきたいですね。





( ´,_ゝ`)