ただいま、控えている舞台作品は2本ございます。
新たな環境ながら、どちらもオファーいただいた方は、お久しぶりでございます、といえる関係性でした。
本当に有難うございます。



https://twitter.com/dpride27_38/status/1790728943043318269?t=nfPGgGQN8P-3Wv4E_ImAiA&s=19





1月出演作は、おせっかいながらどこか頼れる男。
6月予定作は、ハンバーガーショップの店長。
9月予定作は、まだわかりません。


もちろん全て観ていただければ、そんなにも嬉しいことはありません。
そういったお客様のために、役に「違い」をつけたくなることがあります。ありました。
「前回こういうシーンではこういうことしたから、今回は違うことしよう。」とかね。


でもそれって、
お客様へ楽しみを提供している"つもり"でしかないんです。
だって、役と作品のために動いていないから。
自分の見え方気にしちゃってるから。


僕の敬愛する俳優さんが仰ってました。

例えば、コワモテな役が続いたとする。
違うコワさを求めたくなるけど、そうしなくていいんだって。作品にとって、そのコワさが必要ならわざわざ変える必要はないんですよね。

そうだよねぇ。
ファンには色んな"幅"を見せたくなるけど、
それは作品のこと、置いてけぼりにしてるもんね。



出演作が決まっている自分への、自戒もこめて。





( ´,_ゝ`)