グロ得意な方は観られるかと思います。

やってることに対して、音楽や演じ手がヒジョーにポップ!
「こんな恐ろしいことやってます!」みたいな押しつけがないから、微笑ましく笑って観てしまう部分がある。
麻薬的で、視聴後にそんな自分に気付くとある意味こわい。



悪いこととわかっていても、快感を知ってしまうと麻痺していくその善良な部分。
麻痺がとけて悪だと気付いたときにはもう遅い。
なんてこと、往々にしてあるよね。

それ。
そんな映画。




あとは思想がめっちゃ強くて、ちょっとヒヤヒヤしたな。





( ´,_ゝ`)