M-1。すごかったですね。
優勝した令和ロマンさん。
ものすごいシュミレーションをしていたようですね。
・自身の出番順
・前の組のウケ方
などによって、披露するネタを変えていく準備をしていたそうです。
そのうえで、
"M-1全体"が盛り上がるネタはどれなのか、
ということまで考えていた、とのこと。
末恐ろしい…。
例年は
「面白かった。けどトップバッターだったからファイナルいけなかったね…」
がありましたが、来年からその慰めがなくなると考えると、これは…芸人さんにとってはヒヤヒヤするでしょうね。
この令和ロマンさんの、適切な準備、努力。
劇場でネタを披露するときから、
「誰っぽいネタをやって、そのあとに誰っぽいネタをやると、客席はどんな空気になるか」
ということまでしていたと言うんだから、これは優勝も頷けます。
学があるからこそ、芸能をやる
という時代も根付きそうですね
( ´,_ゝ`)