小学校から高校終わるまで、
通知表のコメント欄には、
『クラスのリーダー的存在として〜…』
と書いてもらうことがほとんどで。
事実そう書かれている通知表を見ることも、嬉しかった。
それがいつ頃からだろうか。
「では、リーダーやってくれる人いませんか?」
( ´,_ゝ`)「………」
リーダーというものに興味がなくなってしまった。
いや
というより、責任から逃げているのかも?
なにかをまとめ上げて得る達成感、みたいなものに
昂ぶりを感じない、というべきか?
それよりも、
オールマイティにサポート出来るようなポジションに興味をもって動くことが多い。
いや
思い返せば、俳優養成所くらいまでは
率先してリーダーやってたな。
そこで理不尽に触れて
それから意欲が薄れていったのか。
団体の怖さと強さ
両方知ってるにしむ。
若い子に理不尽な思いはさせたくないね。
( ´,_ゝ`)