いつだったか、
自身を俯瞰して観察することの大切さを知ったときがあります。
少年野球をやってたころ、毎試合両親にビデオを撮ってもらってました。
これは記念的な意味も大きかったし、小学生のぼくには自分を「研究」することの大切さはまだ理解できてなかったように思います。
22歳になって俳優業を選び、舞台に出演するとたまーにDVD化されたり、記録用映像を残してくれたりします。
その辺からかな?
自分がどう見えているのかを考えるようになったのは。
俯瞰って、すごく大事。
観てる人にどう伝わるか、どう受け取られるかを理解してやっていく。
そんなことしてる内に、私生活での人との接し方も考えるようになった。ような、気がする。
どう言えばこう思ってくれて、
こう思われないためにはどうすればいいか。
いまある環境、これからの関係
大切にしたいよね。
( ´,_ゝ`)