ようやっと観ました。お許しを。
自分の未来が広がっていく入口って、
意外と不純な動機であることが多いよね。
いいんだよ、その先に出会い、あるからね。
ルビー(主人公の女の子)を取り巻く環境に、
とってもやるせなくなり、第三者として憤りも感じてしまう。
そんななかで家族も、夢も、みていく彼女のバイタリティに強さを感じたよ。
不器用だけど、お兄ちゃん。
あんたいい人だよ…
「あれ?いつ改心心理になったの…?」
って人も何人か出てくるけど、
ルビーの歌が力強くて、そうさせたってことで、ね。
みんなの人生まるっと解決なエンドでよかった。
推しは合唱クラブのV先生です。
ほんと、いい教育者。
( ´,_ゝ`)