なぜこの仕事でなくてはならないのか。
そう考えるいとまもなく
必死に働いている人も多いと思います。
ぼくはいま現在、たいへん夢のある仕事をやらせてもらっている。
ぼくの家族のもとに生まれて、
いまいる友達とめぐりあって、
ご縁でつながった人たちが居て、
この1箇所でも、どこかの環境でも、
すこしでも違ったら、
確実に違う人生を歩んでいることでしょう。
そんななかで"俳優"という職を選び、進み、続けていることに
惰性的になっていないか
そんなことを考えます。
なぜ、この仕事でなくてはならないのか。
いますぐ明確に言語化できるか恥ずかしながらわからないし
この先そうできるかもわからないけども
引っ込みがつかないのかもしれないけども
応援してくれる人のためにも、という想いを欠かしたことはありません。
夢のある職で
日常として過ごせるよう
夢に溺れず、渡り歩いていこうじゃない。
( ´,_ゝ`)