7年前


東京の芸能学校で知り合った、北海道出身の彼。


3歳下の彼も、同級生として仲良くしてもらった。


顔も足も身体も器も大きい彼は、みんなにとっての癒しであったり、笑いの中心にいたり、その存在は独特でありとっても可愛らしいやつ。










その彼が


北海道に帰ることになった。






なんとも悲しい気持ちと、


「のんべんだらりとしぶとくやり続けるだろう」
と勝手に思っていた気持ちに、こころが痛んだ。


芸能をやり続けることが、誰にとっても幸せではないとは思うし、


新しい道に進むからこそ大きな幸せを手にすることもあるとは思っている。


けど、なんだか、寂しい。


この思いはエゴでしかないから、誰に刺さらなくても問題はないんだけどね。


我が儘な思いを吐き出すと、こんな感じですってこと。












空港までお見送りいって


最後までわちゃわちゃして、ばいばい。







多くの仲間に愛されている彼は、最後も多くの人に惜しまれながら、北海道へ帰りました。





















ま!!!!!




飛行機5,000円で東京まで来れるから、ふらっといつか帰ってくることでしょう!!!















( ´,_ゝ`)