左目の調子がおかしくて
野球の練習を抜けて病院へ。
視力検査をして、待合室で待ってた。
いままで感じたことのないほどの揺れ
看護師さんが入口のドアを開ける。
一旦自宅に帰って見たテレビは
ドラマとは違った
僕にとって非現実な緊張感。
当時、すぐには東北の方を心配する余裕はそれほどなかった、かもしれない。
自分と、身近な人たちを案じるので精一杯だったような気がする。
10年。
忘れられるわけもなければ、
忘れるつもりもない。
未だに微力なことしかできないけれど。
検索、してみてね。
( ´,_ゝ`)