"犯罪とは感情のボタンの掛け違い"
今作の監督、瀬々監督のことばのようです。
そこにプラスで、
想像力さえも加担してしまうのかもね。
クリスマスに観るには少しヘビーなおはなしですが
ぜひとも、観るといいと思います。
「描写が削ぎ落とされて、難しくてわからなかった」
じゃなく、
考察やら色々調べると、成る程なるほどと色々解けていくと思います。
いやなんなら、ヒントは俳優陣がしっかり出しています。
明確に、誰かが犯人であるという描写はない。
が。
皆さんはお気付きになるだろうか。
彼が唯一
微笑むシーンに。
( ´,_ゝ`)