というほうが、日本では馴染み深いのかもしれません
(恥ずかしながら、観たことありませんでした…)
ボーイズ・イン・ザ・バンド
~真夜中のパーティー~
観劇して参りました。
実はコクーンシアターも初めてm(__)m
いい劇場ですね。
舞台上の高さが随分とあるのに、声を上に吸われないから聴きとりやすい!
無論、俳優陣の技量ありきですが。
冒頭、捲し立てるような2人の会話の応酬
「もしかしたら、内容理解するので精一杯かな??」
なんて思ってたけど、
いざパーティーがはじまると小気味良いテンポと言葉遊びの連続で、ずーっとわくわく(^^)
"ヘテロセクシュアル"という言葉も初めて知りました…
"ホモセクシュアル"という言葉は知っていたけど。
ネット上の記事で安田さんが、
「この作品が上演されなくなったら、それは素晴らしいことだと思う」
と話されていて、
あぁ…その通りだ、と僕も思ったわけでして。
上演されなくなる前に、この目で観ることができてよかった。
ポップであり、狂気に充ちたパーティーに参加できて、よかった。
( ´,_ゝ`)