震え、露骨に熱くなれるような展開はない。

ただ生々しく、密かに事が進んでいく。
それがリアルなんだと思う。



ぐるぐると腹んなか頭んなか胸のなかで
自分の正義と戦い続け、外的要因とも闘い続け、
その結果のラストシーンには思わず声が出ました。



僕の好みのテイストだろうなぁとは思っていたけど。
その期待を大きく越えた好み

もう、ど好み



アカデミー作品です。
ぜひ、皆さんも体感してみてください。





( ´,_ゝ`)