3月11日
忘れられそうにもないし
忘れるつもりも僕はなくて
東日本大震災から9年
当時、高校2年生
野球部の練習を抜け、なぜか調子の悪かった左目の検査をしに眼科へいき
結果を待っているときでした。
あ、倒壊するかも
ってぐらい、北海道も揺れたんです
グラウンドに戻ると、練習は中止
自宅でつけたテレビに
知らない街が広がっていました。
事態はどんどんと悪化し、
日を追うごとに増していく悲報、悪夢
悪"夢"ならどれだけよかったか
いまなお、たたかい続けている方々がいる
メディア媒体を通じてしか見てはいない僕
出来ることは
記憶から消さなかったり
ほんの少しの募金をしたり
なにが"全員にとって"正しいのかは正直わからなくて
なので
僕が思う想い方を続けていけたら、と
忘れず
( ´,_ゝ`)