高校球児時代の監督さんに
社会に出てからの基本の"き"
正しい日本語の遣い方
挨拶での配慮
相手の様子やタイミング
多くのことを学びました。
それは大学を出て、痛い目を見るというよりは
「あぁ、教わっておいて本当によかった」
という形で痛感することが多々ありますが。
"自分の身に付けるものの徹底的な手入れ"
というのが大人の嗜みであると強く教わりました。
野球でいえば色んな道具がありますが、
バットにグローブにスパイク
この辺りはわかりやすい例です。
全道具そうですが、
なかでも僕は、
スパイクの手入れ、綺麗さはチームで1番を目指そうと心がけていました。
これだけ徹底されているチームなので
チームで1番ということは、地区でも間違いなく1番ということになります。
結果、恐らく!
恐らく!チーム1綺麗だったのではないかなぁ?といまでは思っています。
靴、特に革靴に関してはいまでも綺麗でありたいという意識があり。

…ちょっと画像ではわかりづらいかな?💦
・汚れ落とし用ブラシでブラッシング
・黒墨を靴全体に塗る(なるべくステッチに付かないように…🤔)
・仕上げ用ブラシでブラッシング
ほんと、これだけ。
これだけで履いたときの心地が全然違うし、背筋が伸びる!
電車でよく見かける、
スーツは格好いいものを着てはいるが、
靴が汚れて格好つかない系男子
あの状況の方たちには1つ勝っている部分が出来る!
…勝ち負けではないかもだけどね笑
じゃあ、どこまで磨けばいいの?
という疑問もあるかもしれないが、監督さんの当時のお言葉を借りると
「爪先とかかとに、自分の顔が映るまで。」
いや映るかっ。笑
( ´,_ゝ`)