ロン毛とゴリラがやってみた
『流星と踊れ』@日暮里d-倉庫
芹澤タクト




エンタメ×ファンタジー
この作風での主演


いやぁ、正直ビビってましたね。
当然やるしかないから、いい意味で開き直るんだけども。

いつもとはちょいと勝手の違うアプローチに四苦八苦。
でも結局の根本は、
筋と愛のある人間を貫き通す、ということだけでした。



タクトは、妖怪と共存できる世界を望み、忌み嫌われる妖怪たちを人間同様に接し守っていく人物。

と同時に、好きだった幼馴染みを妖怪に殺されてしまった(と思い込む)過去を持ち合わせる。





台本も当然濃いんだけども更にそれ以上に、
台本にない部分をひたすらteam幼馴染みで作り込むことをしました。それはもう髪の毛抜けまくるほどに…

魂のぶつかり合い

って安く聞こえるかもしれないけどね。

ほんと、いのち生まれる感覚。





( ´,_ゝ`)