
この役を取りに行く執念みたいなものに溢れていた時間でした。
幕末物は普段であれば、
新選組が大好きでそういった役があったにも関わらず
この作品の脚本では新堀がぼくのなかでとても輝いてみえて。
最終的に内臓系の病気で死んでしまう、ということだったので
初の大幅な減量。
3週間で7kg
(無茶な減量はリバウンドを起こしやすくしたり、体調不良になるので皆さんはしないでね笑)
そりゃ公演終わりのうまい棒でこの顔になるよ。
ここから僕にとって桂小五郎が
特別であり、縁のあるものになっていきます。
( ´,_ゝ`)