うも、にっしーです。


今日は
失敗パターンにはまらずに

受験をやり抜く方法
をご紹介します。




受験期は本番に近づくほど
しんどくなってきます。



しんどくなると
受験生は次第に
勢いが落ちていきます。


『勢い』とは
勉強を進める勢いや
「合格するぞ!」という
精神的な勢いのことです。


勢いがなくなると
どんな賢い受験生でも
本番でのパフォーマンスが悪くなり
試験本番で失敗します。



逆に
実力より多少偏差値の高い大学でも
勢いさえがあれば合格できます。


今から紹介する方法を実践すれば、
 

 

志望校の本番を最も勢いのある状態で
受験することができます。



 

さらに、
大学に入学してからも
ガス欠になりません。
 

勢いがつくと
集中力が格段に上がります。



また、
勉強をいくらやっても
しんどく感じることがなく
努力すること快に感じます。


努力が気持ちよくなると
常に前向きな気持ちになります。



前向きな気持ちで試験を受けると
第一志望の入試本番でも
実力が120%出せるようになります。



実力を120%発揮できるようになれば
「無理かな」と思っていた大学でも

合格できるようになります。


レベルの高い大学に行けば
今までの自分では出会えなかったような
高いレベルの人と出会えます。



そして、
想像もしていなかったような素晴らしい

大学生活を自分の手にするのです!


でも、今から紹介する方法を実践しないと
正直、残念な結果になります。


本番直前に勢いが失速し

本命の大学で実力が発揮できなくなります。

 

 

第一志望の入試で実力を

発揮できなければ不合格になってしまいます。

 

 

そんなの嫌ですよね?

 

 

なので今から紹介する方法を

実践していってください!



では、第一志望本番で120%の実力を
出すためにはどうすればいいのかというと…


その名も
「50m走の法則」
です。




最初に、
50m走で速く走る方法を
知っていますか?



それは
ゴールの5m先まで
走り抜けることです。



ゴールの先まで走りきることで
最後までスピードが落ちないのです。



受験にも当てはまります。


もし、
大学合格を目標にしてしまうと


滑り止めに合格したときは
油断して第一志望の試験に対する
本気度が落ちますし、


試験直前に
ハプニングが起こったときは
パニックで勉強できなくなります。



第一志望の試験本番に
実力を120%発揮して
合格を勝ち取るために、


大学合格よりも
先の目標に向かって
勉強するのです。



大学合格より先の目標とは 


「将来、医者になって人を幸せにする!」
「入った大学で首席をとる!」



などの将来の夢のことでもいいです。


しかし、最もおすすめなのが
「3月末まで勉強をすること」
です。




つまり
入試が終わっても勉強を
続けるということです。


3月末まで勉強をすると
決めておくことで
前期試験に落ちても


ショックで時間を
無駄にすることなく
勉強にとりかかれます。



さらに、
最後の入試の日になっても
気が抜けることはありません。



ではここで

 


大学に入学した後
何を成し遂げたいのか
想像してみてください。




そして
合格よりも先の目標を
目指して勉強をしてください。


ここまで読んでくださって

ありがとうございました!


皆さんの成績が向上することを

心から願っています!