ーも、にっしーです。

 

 

今日は

成績を上げる

教材選びと

その使い方

を紹介したいと思います。

 

 

の記事を読むと

 

 

効率の良い勉強法を知ることができ、

勉強法に最も適した教材を

自分で選べるようになります

 

 

良い教材」に「効率的な勉強法

がハマって連動すると、

偏差値が10は上がります!

 

 

また、今まで使っていた教材の

正しい使い方も知ることができます。

 

 

教材を上手く活かせるようになると、

受験生としては最高峰レベルです。

 

 

なので、今から紹介する方法で、、、

 

 

良い教材を選んで、

合格をつかみ取ってください!

 

 

しかし、今から紹介する方法から

ずれて間違った方法で教材を選ぶと

5倍ぐらい時間をロスしてしまいます。

 

 

人の5倍も時間がかかっていると

受験生を何年やっても足りません。

 

 

最速で合格することに意味がありますから

 

 

せっかく頭は良いのに勉強法を知らず、

無駄な努力に時間を割き、

成績が上がらなかった人が沢山います

 

 

僕の知り合いにも沢山いました。

 

 

あなたには

そんな目に

あってほしくありません。

 

 

だから、正しい教材の選び方を知って

短期間で成績をあげてください!

 

 

では、

成績が上がる教材とはどんな特徴があるのか

というと・・・

 

 

それは、

2つあります。

 

 

1つめ

問題の横に

解説が書いている教材

であること。

(解説がない教材は絶対ダメです)

 

(↑レベル別問題集)

 

 

そもそも

僕が紹介している成績が上がる勉強法は

”教材を1冊ずつ完全にマスターする”です。

 

 

1冊の教材を

問題を見たら瞬時に答えがひらめく

(ほぼ問題と解答を丸暗記している)

というレベルに完成させてほしいのです。

 

 

なぜそこまでするのかというと、

 

 

受験のプロの思考法を

そのままコピーできるからです

 

 

本番では、

受験のプロと同じ思考法で考え、

プロの回答に似せて書けば、

絶対に点がもらえます。

 

 

受験のプロが作った回答の型を

自分で使いこなせるように、

頭に叩き込む必要があるのです

 

 

その際に活躍するのが、

問題の横に回答解説がセットで

書かれている問題集です。

 

 

問題演習をするときに、

回答解説の部分を隠して

行います。

 

 

そして、

分からない問題があれば、

3分以上は考えずに回答を見て暗記。

 

 

スポーツでも、最初は

上手な人のプレーを

真似するのと同じです

 

 

学力が低いうちは

模範解答や解説を

脳内に完全コピー。

 

 

だから、

解説をすぐに見れる教材が

勉強に適しているのです

 

 

基礎問題集をマスターして、

基本的な問題パターンは

早いこと暗記してしまいましょう!

 

 

じゃあ、解説が横に書いていない教材

(問題集と解答が別冊など)

使っている人はどうすればいいのか?

 

 

使わない方がいいですが、

どうしても、いうのなら、

回答を赤ペンで書き込んでしまいましょう!

 

 

そして、赤シートで隠して

問題を解けばいいです。

 

 

 

2つめ

解説が長すぎない教材

であること。

 

近年、解説の「分かりやすさ」を売りにして

選んでもらおうという参考書が溢れています。

 

 

解説が長い教材は

調べるための辞典には向いていますが、

反復には不向きです

 

 

あまりにも解説が細かすぎると

自分の頭で考えなくなります

 

 

また解説の量が多すぎると、

最も重要な所が分からなくなります

 

 

要点が分かりづらいと、

高速で反復がしにくくなります。

(反復を繰り返し、頭が良くなると、

省略できる思考のプロセスが出てきます)

 

 

解説が長すぎる教材はNGです。

 

 

お分かりいただけましたか?

 

 

それでは

今使っている

主な教材を3つ思い浮かべてください。

 

 

そして、それが今日紹介した特徴を

満たしているかジャッジしてください!

 

 

そのジャッジを本屋でできれば、

問題なく教材を選ぶことができます!

 

 

前回紹介した

教材選びの注意も合わせて読むと

さらに良い選択ができますよ!

 

 

皆さんの成績が向上することを

心から願っております。