今日の箱庭療法…

すごかった。


興奮しすぎて写真を撮り忘れたので、前回の箱庭療法の写真。


箱庭とは
箱の中に砂が敷き詰められており、そこに手の赴くままにフィギアを配置していく。
しっくりきた時点で終わりにして、セラピストさんに沿ってもらいながら、その意味を探っていく。それは、置いた者の顕在意識と潜在意識の間が表現されているそうだ。


今日の箱庭は、まず白い砂に右回りの渦を書いた。
渦の中心と終わりに小さな石をひとつずつ置いた。
渦の途中に間隔を空けて、4つのフィギアを置いた。
渦の左斜め上に、瓶を肩に担いで何かを注いでいる女性像を配置し、その瓶の口から水のような白い小さなつぶつぶが流れ落ちる様を表現した。

この時点でしっくりきたので完成。


このあと、セラピストさんに誘導していただいて、意味を探っていく。

以下、私の解釈。

中心の小さな石からエネルギーが渦を巻きながら勢いよく溢れ出す。
そして、渦の最後の石に到達すると、再び渦を成して中心の石まで戻り、ブラックホールのように吸い込まれる。
女性像が注いでいる水のようなものは、それぞれのフィギアに当たり、それまで見えなかったエネルギーを音というものに変えて、私たちが感知出来るようになる。


そこで、セラピストさんがそのフィギアに一文字ずつカタカナを当てはめるように提案して下さった。

中心から
カ…始元の無限の力
ヒ…はじまり、始元の
厶…無限に広がる
テ…出る放射
モ…漂う、転換する
ピ…勢いよく根源から出る
  勢いよく根源ヘと入る

それぞれのカタカナの横に書いてあるのはカタカムナで解読されている音の思念である。


カタカムナとは?
↑の動画をご参考にされてください。


驚いた!
直感で当てはめたカタカナが、自分が語った箱庭の意味にまるっきり合致したのだ。

思念が私の意識を通して音となり、更に現実化していく。


言霊とはよく聞くが、やはり高波動の言葉を使うことの大切さを改めて知った。