晴天の休日の午後、ご近所ハイキングに向かう
気持ちはもっと高い難易度の高い山に登りたいけれど、先週の山行の筋肉痛などが収まりきっていないので、負荷の低い山でリハビリトレーニング
ところが、計画の1／3ほどで引き返して下山
理由は、登りの途中で再発し始めた、右膝の外側の一瞬刺すような強い痛み
これ、前回の山行の下山時に出たやつ
まだそれほど足を使っていない登り段階で出てしまうってことは、下りはもっとダメじゃん
もしかして、思うより重症
計画通りに歩くと、リハビリどころか悪化させかねない
残念だけど、区切りの良いところまで慎重に登ってから大人しく引き返し、ゆっくりゆっくり下山
やっぱり下りの方がキツくて痛かった
病院で診てもらうことも考えたけど、病院に求めるものが自分の中で不明瞭なので、今はやめた
仮に病院で『山登りで痛むなら山登りを止めればいい』と言われたとしても、山登りを止める気がないし、痛み止めなどの薬が欲しいわけでもない
まだ凝り固まっている足腰を中心に、ストレッチとかして自分でメンテナンスするようにしよう