そうだ、この前も…
この仕事終わりの時間にウォーキングに出かけて、この道で、背後から奇声を上げる人が来たんだった
追い越してくれることを期待したけど、追い越されなくて、ずっと背後から散発的に奇声が聞こえてきたんだったわ
まさかと思うけど万が一のことを考えて、自宅を特定されないように、自宅に向かう道はスルー
そう、私がこの先の角を曲がって、相手は直進
それで逃げ切ったんだった
よし、今回もこの先の角を曲がって…
これで大丈夫かな![]()
あー、怖かった![]()
あれ?
まだ背後から、あの奇声![]()
やり過ごせなかった![]()
街頭に照らされた影を確認したら、私との距離がさっきよりだいぶ距離が近づいている![]()
やむを得ず、帰宅するような体で、全然知らないお宅の玄関に向かい、そのお宅の駐車場の車の陰に隠れて、奇声男をやり過ごす
私が不法侵入者じゃん![]()
何か言われたら、事情を話してお詫びしよう
その後、背後を気にしながら無事に帰宅
やっぱりウォーキングは朝か昼かな、安全を考慮すると
少なくとも、夜はあの道を使うのはやめよう
ただの変わった通行人なのかもしれないけれど、怖すぎる![]()
明日は明るいうちにたくさん歩きたいな![]()