そうだ、この前も…


この仕事終わりの時間にウォーキングに出かけて、この道で、背後から奇声を上げる人が来たんだった


追い越してくれることを期待したけど、追い越されなくて、ずっと背後から散発的に奇声が聞こえてきたんだったわ


まさかと思うけど万が一のことを考えて、自宅を特定されないように、自宅に向かう道はスルー


そう、私がこの先の角を曲がって、相手は直進

それで逃げ切ったんだった


よし、今回もこの先の角を曲がって…

これで大丈夫かなウインク

あー、怖かった口笛




あれ?

まだ背後から、あの奇声キョロキョロ


やり過ごせなかったガーン


街頭に照らされた影を確認したら、私との距離がさっきよりだいぶ距離が近づいているガーン



やむを得ず、帰宅するような体で、全然知らないお宅の玄関に向かい、そのお宅の駐車場の車の陰に隠れて、奇声男をやり過ごす


私が不法侵入者じゃん笑い泣き

何か言われたら、事情を話してお詫びしよう




その後、背後を気にしながら無事に帰宅


やっぱりウォーキングは朝か昼かな、安全を考慮すると

少なくとも、夜はあの道を使うのはやめよう


ただの変わった通行人なのかもしれないけれど、怖すぎる笑い泣き


明日は明るいうちにたくさん歩きたいな照れ