先日、実家に行った時に話してみたこと


介護や支援について


今は後期高齢者の両親が二人で他人の手を借りずに生活出来ている


でも今まで出来ていたことが、同じ手順で同じ時間では出来なくなってきている


色々なことが、これまでよりも難しくなってきている


これからも元気でいてもらえる前提で考えると


いつか、さほど遠くない未来に、生活の中で他人の手を借りる必要が出てくるだろう


人の手がなければ生活が成り立たなくなった時に、その時にはじめて介護について調べ始めるよりも、いま自分たちだけで生活できている時点で、少しずつ支援してもらって、身体の負担を軽くした方が


二人で元気に生活出来る時間を、より長く保てるかも知れない


それを聞いた両親は


今までそんなことを考えつかなかった


と言っていた


実際には介護認定を受けたりするかは本人たち次第だけれど、とりあえず、新たな視点は提供出来たかな照れ