来月退職される方とのチャットで、なんだか切なくなってしまった


先月退職の意思表示とともに、


にやり自分はもう辞めるので、このプロジェクトの担当はおりる

これ以降は、次の担当を決めて、その人にやってもらってウシシ


と、その方がひとりで担当していた、あるプロジェクトからの卒業を宣言



当然周囲は困る


でも所詮は仕事


担当が抜ければ、そこにいる人間でその穴を埋めてやるしかない訳で



その方の上司や部下、周囲の方々が粛々とプロジェクトを進めて、その方無しで問題ない状態になってきた



めでたし、めでたしウインクラブラブ

なのだけど


辞める方は未だ、卒業したプロジェクトが気になるらしく


ほっこり自分無しでは困るだろうけど、うまくいくといいね

でもここは問題になるだろうけど、大丈夫?うーん



と折に触れて、情報を聞いてくるショボーン



それはもう、あなたがいなくても大丈夫なプロジェクトになってきている


まだバタバタするだろうけど、間も無くあなた不要のプロジェクトとして確立されるだろう



なんだか切ないなぁ汗


そうは言っても、その方も次の新たなステージに進めば、いつか思い出のひとつになるのだろう


できることなら、いい思い出として思い出してもらえますように照れ